大久保勉の発言 (内閣委員会、財政金融委員会連合審査会)

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○大久保勉君 こちらに関しては初めて来た数字ですから、もう少し分析しますが、非常に分かりづらいんですよね。
 本当に、じゃ四千三百七十四億円のうち一部を、資産を国に計上したといいましても、本当に四千三百、多分十四億円ですか、六十億円は別の要素ですから、四千三百十四億円の価値があるかどうか、その辺りも非常に疑問ですし、もしこれ、一般会計で考えてください。今年の予算で四千三百億出資が増えるとか若しくは税収を増やすために課税するとかというんでしたら大変大きな問題なんですよね。やっぱり四千三百億というのは非常に大きいんです。こういった数字がいわゆる会計処理とかそういった形で見えなくなっているのは非常におかしいですから、やはりきっちりここは説明すべきだと思うんです。その詳細にわたって説明する慣行を是非付けてもらいたいと思います。
 じゃ、続きまして、今度はこれからの話です。今日本政策金融公庫法を審議しておりますが、四つの機関を一つにします。四つのうち三つは大きな損失を持っています。一方、国際協力銀行は剰余金を持っています。この損失と剰余金をどういう形で処理していくかというのは極めて大きい問題です。
 そこで、質問します。
 じゃ、日本政策金融公庫に関して、厳密に勘定分離がなされ、例えば国際協力銀行の剰余金を他の勘定に充当することができないようにしているということでございますが、じゃ、もし新設される危機対応円滑化業務のための勘定に対して、この勘定と例えばJBIC、国際協力銀行の勘定を一緒にすることはできるんですか、若しくはできないんでしょうか。このことに関して渡辺大臣にお尋ねします。

発言情報

speech_id: 116614895X00120070517_014

発言者: 大久保勉

speaker_id: 33674

日付: 2007-05-17

院: 参議院

会議名: 内閣委員会、財政金融委員会連合審査会