渡辺喜美の発言 (内閣委員会、財政金融委員会連合審査会)
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○国務大臣(渡辺喜美君) 委員は、中長期的な手法が明示できないというのはこれは欠陥ではないかという御指摘をされているのかと思います。
新公庫の財務においては、先ほど来申し上げておりますように、透明かつ厳正に管理されるよう手当てをしております。
具体的には、民間企業会計や会計監査人による監査を導入をいたします。各政策の適切な実施と透明性の確保、責任の明確化を図っております。そのため、主要政策ごとに勘定区分を行います。各政策分野に責任を持つ主務大臣がきちんと業務実施を監督をいたします。さらに、リスク管理について金融庁の検査を行います。加えて、各事業年度の資金計画を含む予算の国会議決、決算の国会提出は当然のこととして規定がされております。
その上で、行革推進法により経営責任に帰すべき損失については財政上の措置は行わないとされております。予算の国会議決を経る過程で、そうした措置が講じられていないかどうか、きちんとチェックを受けることになるわけでございます。
したがって、先ほどの御指摘の、この法案が欠陥ではないのかという趣旨の観点は、これはそうではないと申し上げたいと思います。