簗瀬進の発言 (日本国憲法に関する調査特別委員会)
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○簗瀬進君 私が問題にしなければならないのは、やっぱり法案についての審査ということだろうと思います。
そういうふうに考えてみますと、実は今振り返ってみますと、二〇〇五年の四月二十日に参議院の憲法調査会は報告書をまとめました。関谷委員長の下でまとめたわけでございます。また、ところが、これ報告書をまとめた後に調査会として存続させるかどうかということで参議院では様々な議論がございまして、まあ調査会として存続はするものの一般的な調査も含めて議論を続けていこうかといったそういう体制でございまして、しかも、その二〇〇六年の五月二十日にそれぞれ与党案と民主党案が衆議院に法案として出されました。
という形になりますと、こちらは調査会という立場、そして衆議院は、これは法案の審査権を持っている特別委員会として法案を受けた形になるわけでございます。という形になりますと、調査会の立場で、衆議院の特別委員会が議論をお始めになったことについて我々として議論をするということは、当然これは調査会として、他の院の特別委員会がやっていることを議論をするということは、これは抑制すべきであろうというふうに考えるのがこれは良識だと思うんですね。
でありますから、まあ言うならば二〇〇六年の五月、衆議院に法案が、衆議院の特別委員会に法案が出された段階で私たちのこの審議は封印をされたわけです。この部分を私たちは非常に重要視をいたしておりまして、正にそういう意味では、法案の審議としては参議院では全く白紙でゼロベースというふうな立場であるわけでございまして、その点については保岡発議者はどういうふうにお考えですか。