簗瀬進の発言 (日本国憲法に関する調査特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○簗瀬進君 昨日の与党の質問の中でも大変いろいろないい論点が出ておったと思います。私も大変勉強になりました。
そういう中でなるほどなと思ったのは、合同審査会をどういうふうに位置付けるのかということ。これは、参議院としても、今後の具体的な憲法改正原案の審議に参議院としてはどういうふうな位置付けで臨めるのかなということにつながる非常に重要な議論だと思います。まだ実は民主党の中でも確たる固めた議論というところまで、固めた方向性というところまでは行けていないように私は思っております。ただ、やはり様々な考慮があるなということで、両院の憲法審査会の合同審査会を設置することができるとし、また、それから昨日も議論ありましたけれども、合同審査会から各院の憲法審査会に勧告をすることができるという形になっております。
若干、今後の議論の参考になるために、勧告されるべき内容というようなものはどの程度の熟度のものを考えていらっしゃるのかなというところを発議者の方に聞かせていただければなと。
例えば、合同審査会が開かれます。例えば、今回の議論でも中間報告が出るまでに五年ぐらい掛かっているわけです、中間報告というか報告が出るまでに。でありますから、様々なレベルで議論が集約をされていくためには時間が掛かりますね。最初は星雲状態だったものがだんだんだんだんコアが出てきてという、そんなふうな感じのイメージでとらえたときに、勧告って、全部まとまってから勧告されるんですか、あるいは中間報告的な段階で勧告されるんですか、あるいは中間報告に至る前の論点整理ぐらいの段階で勧告というようなことがされるんですか。法案にはもちろんそれは書いておりませんけれども、イメージとして発議者としてはどんな形を想定なさっているのかなと、質問させていただければと思います。