佐藤昭郎の発言 (日本国憲法に関する調査特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○佐藤昭郎君 さあそこで、現状の我々の院の論議に戻るわけですけれども、今まで経緯を伺ってきて、そしてこの参議院における今まで論議を伺い、まだ民主党さんの方から参議院における対案というのは出てきていないわけですね。そして、私、ずっと今までの参議院の論議を聞いていまして、やっぱり我々が議論するとして、確かなものでもし修正案というのが考えられるとしたら、最終的な、最終的というより現段階で依拠するというか、民主党さんの方の考え方とすり合わせするとするならば、この十二月の後に出されましたよね、いったんぐっと一つ項目だけになったのが、今度の国会になって、いつですかね、今国会で与野党の修正案を出されましたね。最終的に、三月二十七日に自民党のやつを出された。そして、民主党の修正案というのは十九年の四月十日に出された。ここで、昨年の十二月に、ほとんど私相違点なくなったと思ったんですけれども、それが三つに広がっていったわけですけれども。今国会の最終的な民主党案と自民党案の相違でそれを丸のみするとしたら、逆にどういう問題があるのかという点をやはり私ちょっと伺いたい。
 といいますのは、やっぱり我々の方も政党政治ですから、自民党の案を出すときにはそれぞれの党の政調の各部会で練り上げて、党として出していく。この意見は、やっぱりこれ参議院も衆議院も同じ政調の党の部会に沿って意見を集約していきますから、これは党としての総意で、参議院議員の意見もそこに入っているわけですね。多分これは民主党さんも同じだと思うんですね。最終的に、現段階で出された民主党の修正案、十九年の四月十日に出されたのに党としての総意が僕は込められていると思うんですね。
 ですから、ここの点のすり合わせをしっかりすることが、この最終、いい国民投票法案を作るというゴールに向かっての一番大事なポイントじゃなかろうかと思うんで、今国会の三月、四月のぎりぎりに出されました両党のその修正案、これ最終的なものだと思いますよ。この相違点と、これをもし自民党がそこを、発議者の方がこれをのみ込むとしたらどんな問題が出てくるのか。ちょっと民主党さんの提案に対してのあれかと思うんですけれども、言いにくいかもしれませんが、ちょっと教えていただきたい。

発言情報

speech_id: 116614968X00720070426_015

発言者: 佐藤昭郎

speaker_id: 18173

日付: 2007-04-26

院: 参議院

会議名: 日本国憲法に関する調査特別委員会