若林正俊の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(若林正俊君) 山下委員は自由民主党の環境部会長として環境全般、とりわけ地球温暖化対策に熱心に取り組んでいただいておりますことにまず敬意を表したいと思います。
 御質問ございましたこの第一約束期間、京都議定書第一約束期間の意味合いでございますけれども、これは、二〇〇八年から二〇一二年の間にかけてこの義務を負うそれぞれの諸国が、日本でいえば一九九〇年比六%マイナスというように、それぞれ義務を負っているわけでございます。
 この六%マイナスというものの意味合いですけども、二〇〇八年から二〇一二年、五年間あるんですけども、このうち例えば二〇一〇年で六%、単年度で減らせばいいというものではなくて、二〇〇八年から二〇一二年までの各年、全体をならして平均で六%を達成しなきゃならないという意味ですから、この初年度、二〇〇八年あるいは二〇〇九年で積み残しをしてそれだけの削減ができないでいますと、それは後年度に全部かぶってくるということになるわけでございまして、後年度に集中的に削減しなければならないというような事態を招かないようにするためにも、初年度から思い切って削減に入っていかなきゃならないという意味で、今年待ったなしと、こう申し上げているわけでございます。

発言情報

speech_id: 116615261X01020070314_004

発言者: 若林正俊

speaker_id: 28629

日付: 2007-03-14

院: 参議院

会議名: 予算委員会