榛葉賀津也の発言 (外交防衛委員会)

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○榛葉賀津也君 大臣、今、車の両輪と言いました。背広と制服、この車の両輪がしっかり動いているかどうか、それをチェックするのが政治であり、国会であり、それが文民統制なんです。しかし、それが機能していないんです。
 石破防衛大臣は自他ともに認める防衛の専門家、大臣ほど武器や様々な問題に詳しい大臣いない。これ大事なことなんです。政治がきちっとこういった装備品を含めた武器の問題や組織の問題を役人と議論できなければなめられるんですから。しかし、その石破大臣であってもこのようなことが起こってしまったことに私たちは大きなショック受けているんです。
 私たちは反対のための反対しているんじゃない。こういう問題をきちっと説明してほしいんだけれども、数字を入れ替えたり隠ぺいをしてみたり、全然国民や国民の代表たる我々を説得してないじゃないですか。国民は、このインド洋での給油活動が実はイラクでの戦闘行為に関与したんではないか、ひいては憲法の禁ずるところの集団的自衛権の行使に抵触しているのではないか、その疑念が持っているからこういう情報をきちっと出してくださいと言っているんですが、一向に出てくる資料は、消えてしまった、間違えて入力したんです、これでは文民統制は利くと到底思えませんし、うっかりミスでは済まされないんです。
 パネル出してください。(資料提示)
 米国の国防省の兵たん局の下にDESC、ディフェンス・エナジー・サポート・センター、和訳すると防衛エネルギー支援センターということになると思うんですが、そのDESCが外国政府の顧客リスト出しているんですね。アメリカは情報公開が徹底されていますから、こういうの、インターネットですぐ調べることができます。そのお客様リストの中にエンバシー・ジャパン、日本大使館が入って、そこの口座名が何とエンデュアリング・フリーダム、不朽の自由と書いてあるんです。いつこの口座が開かれたというと、二〇〇一年十月七日に開始をされたアフガニスタンに対する米英の軍事攻撃の後、その直後にこの口座が開かれた。正確に言いますと、旧テロ特措法が施行されたその十日後にこの口座が開かれているんですが、外務大臣、これ一体何取引しているんですか。通告していますから。ジャパン・エンバシーになっていますから。

発言情報

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発言者: 榛葉賀津也

speaker_id: 9438

日付: 2007-12-04

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会