増子輝彦の発言 (経済産業委員会)
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○増子輝彦君 大臣一人でできないというお話でございますが、しかし大臣がそういう方向性を明確に打ち出せば、内閣全体としてもその危機感をお互い持ちながら、皆さんそう思っているんだと思うんですよ。要は、だれがその口火を切って、だれがそれをしっかりとリードするか。それは正に経済産業大臣の私は責任だと思いますので、是非お願いを申し上げたいと思います。
それでは、問題を変えたいと思います。
独立行政法人産業技術総合研究所というものがございます。特許生物寄託センターというものが特許庁からの委託でその業務を行っているということでございます。過日の新聞報道でもこの問題について指摘されておりましたので、新聞の報道だけでは分からない部分が多々ございますので、今日はこのお時間をちょうだいして幾つかの点についてただしていきたいと思いますので、大臣若しくは関係の方については簡略に御説明なりお話をいただければ有り難いと思います。
まず最初に、この特許生物寄託センターで、二〇〇一年当時、人体に健康障害が出るおそれのある病原体約三百株を受け入れていたということが報道されておりますが、事実でしょうか。