石井準一の発言 (厚生労働委員会)
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○石井準一君 局長の方から、地域の実情も見ながら最低賃金の水準は決められていくというお答えがありました。是非、地方の経済状況が反映される仕組みを維持していただきますようお願いをいたします。
次に、最低賃金の決定基準について伺いたいと思います。
改正法案では、地域別最低賃金の決定に際して、労働者の生計費や賃金等を考慮し、特に生計費については生活保護との整合性についても配慮するとしておりますが、具体的にはどのような労働者像が想定されているのか余り明確ではないように思われます。また、最低賃金決定の際の生活保護との整合性に配慮に関しまして、例えばどのぐらいの収入があれば税金や社会保険料を支払った上で健康で文化的な最低限度の生活ができるのかを検討するなど、生計費についての想像をめぐらして議論を深めていくことが必要ではないかと私は思います。
政府は、地域別最低賃金の決定に際し、生計費を考慮するに当たっての生活保護との比較についてどのように認識をしているのか、まずお伺いをしたいと思います。