石井準一の発言 (厚生労働委員会)

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○石井準一君 御答弁をいただきましたパートや派遣労働者などの意見が更に反映されるよう御配慮をお願いをいたします。
 次に、最低賃金の実効性を高めるという観点から幾つかお伺いをしたいと思います。
 最低賃金は労働者の最低限度の賃金を保障するルールであります。したがって、ルールを破った方に対しては、事案によるかもしれませんが、やはりきちっとしたペナルティーというものが抑止力という観点からも設けられるべきだと思います。今回の改正案では、罰金額の上限が二万円から五十万円へと大きく引き上げられており、最低賃金法違反の抑制が期待をされているところであります。しかし、労働基準監督署から指導された段階で賃金差額を支払えばいいということにもなると、最低賃金法違反の抑制力として不十分ではないかという考え方もあろうと思います。また、午前中には違反した事業主を公表するというような意見も出ておりました。さらには、民事的には最低賃金額と実際に支払った額との差額の要求しか認められていないわけであります。
 そこで、罰金額の上限を五十万円に引き上げた趣旨について御説明を願います。また、更なる最低賃金法違反抑制の実効性の確保策として賃金差額の数倍の請求を当該労働者に認めるべきではないかという意見もあるようですが、こういった意見についてどのように考えているのか、見解をお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 石井準一

speaker_id: 11812

日付: 2007-11-20

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会