木俣佳丈の発言 (少子高齢化・共生社会に関する調査会)
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○木俣佳丈君 民主党・新緑風会・日本の木俣でございます。
五副大臣の皆様方には、大変御多用中御臨席いただいて、大変感謝を申し上げます。大変広いテーマになりますけれど、かいつまんで、幾つか疑問点やいろいろ伺いたいと思います。
まず、家族の日があるとは私も知りませんでして、今月の十八日の日曜日が家族の日ということでございますけれど、恐らく、委員の中で家族の日というのを知っている方、手を挙げてくださいと言って、挙がらないかなと。ああ一人、ああ二人、さすがですね。そういう方は珍しいのかなと。一般の国民からすると、家族の週とかあったとはちょっと分からなくて、これが第三の日曜になるんですかね。これ、どういう理由でこの日になったのかということが一点。
それから二点目は、外国人労働者という言い方、私も余り好きではないんですけれども、共生ということで、海外から移り住んでいただいて、日本のために、我が国のために働いてもらうという方々について、例えば世界銀行なんかでも毎年六十万人ぐらい必要になってくるんではないかというふうに言われております。ところが、今厚労副大臣も言われましたように、例えば年金、例えば五年いるのに国民年金を掛けざるを得ないんですよね。掛け捨てというような感じで、これは全く何の資格も出てこない。例えば、スウェーデンとかそういうところであれば、たしか五年ぐらいの掛けをすれば、将来、微々たるものかもしれませんが、資格が発生して取れるというようなこと。こういったものについて、二十五年でございますよね、トータル、どういうふうにお考えになるかということ。
それからあと、これは法務省ですか、一元的に外国人労働者の情報を把握したいということでありますが、どんなふうに把握するのかなと。どんな形で、今とは違う形で把握するのかなというようなこと。
それから、私は愛知県の豊橋市というところに住んでおります。法務省さんから出していただいた資料の中にありまして、これ資料の十一ですか、外国人集住都市の中で、多分、中核市の中では一番実は多いパーセンテージ、五・一%、四十万都市でございますので約二万人弱が住んでおります。
実は、全小中学校、義務教育の七十四校、私ずっと回ってヒアリングしてまいりました。一番多いところですと、記憶をたどれば、六百人の小学校中百五十人が実は外国人という学校がございます。四分の一です。
方針をちょっと伺いたいと思うのは、今実はこれ分けずに、日本人とブラジル人の方、中国人の方と一緒に授業を受けるような形でやっております。これ、そのまま、要は一緒にしてやるという方針なのか、それとも将来的には分けてやらなきゃ無理だぞということなのか、ちょっと方針を伺いたいということと、これ文科省になりますけれど、実は加配が池坊副大臣はかなりされているように御答弁ありましたが、現場はもう大変なんです、これ。
実は、文科省の予算というよりも、愛知県が加配をしています。でも、全然足りません。結局、豊橋市が相当お金を出して今年もやっておりまして、その辺り、文科省として加配に対する予算をどのように考えるか、伺いたいと思います。
それから、総務の方に行きまして、谷口副大臣に伺いたいんですが、コミュニティーの再生又は日本が社会保障費、GDPに対する割合が非常に先進国の中でも低いと言われるのは、やはり住民、自治体がしっかりしていたからだと。民生委員とか、それこそ総代さん、自治体会長ですね。その割に、実は秋になるといつも悩まれるのが、褒章の対象にならないんですね、基本的には。こういった自治体の校区自治体会長さんや市の自治体会長さんが褒章の対象に基本的になりません、特別な場合を除いて。この辺り、やはりどういうふうにお考えなのか、これから方針転換されるのか、伺いたいというふうに思います。
あと、最後になりますけれども、母子家庭というタームが出てまいりましたけれども、父子家庭というのはどういうふうにお考えなのかなと。私も実は四人子育てしながらやっておりますので、父子家庭に対するいろいろな施策というのはどういうふうになっているか、この辺伺いたいと思います。
以上です。