高村正彦の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(高村正彦君) 平成十六年にコスタリカにおけるPCI社の不正行為が発覚した後、JICAにおいて平成十二年から十六年の五年間にPCIが受注した類似案件の一部抽出調査を行ったわけでありますが、その結果、平成十七年六月時点で新たに四か国四案件の不正が判明しました。その後、参議院決算委員会からの要請を受けて、平成十二年から十六年にかけてのPCI社が再委託を行っている全案件について会計検査院において検査を行った結果、更に十一か国十三案件の同社の再委託契約に関し不適切な経理処理が判明をいたしました。
 このように、不正案件は複数でありますけれども、同時期に一法人で締結された契約の再委託分における不正な経理処理であるという点において共通しておりまして、一括して指名停止措置をとることとしたわけでありますが、それは内規の、JICAの規程で最高限度の指名停止措置をとったわけであります。
 これが重過ぎるか軽過ぎるか、ちょうど適正なのかというのはいろんな意見があり得ると思いますが、私も類似案件の相場観がちょっとありませんので更に検討をしてみたいと、こういうふうに思っております。

発言情報

speech_id: 116814580X00320071114_020

発言者: 高村正彦

speaker_id: 15829

日付: 2007-11-14

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会