市川一朗の発言 (農林水産委員会)

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○市川一朗君 自由民主党の市川一朗でございます。
 農業者戸別所得補償法案について、まず提案者にお尋ねしたいと思います。提案者である平野議員の御発言、注目して聞いておりましたので、できれば二人でやり取りを中心にしたいと思います。
 先日の答弁の中で、今日もちょっと触れておられましたが、この法案の趣旨として、日本は急速な人口減少に入っていくと、その人口減少圧力を強く受けるのが農山村地域である、その地域で農業を維持し振興していくために考えた制度がこの法案である、小規模でありながら赤字覚悟で農地を耕している方々の意欲を大事にするという意味があるという答弁をされておられます。平野議員は岩手県、私は隣の宮城県でございますから、言わば稲作単作地帯として特に厳しい状況にあります東北地方の農山村地域に対する思いというのは、二人は基本的には余り変わってないんじゃないかと思うんです。
 ただ、この法案がそういったものの解決策になるかどうかということで、この法案をよく読んでみましたけれども、この法案で農山村地域の農業を維持して振興していくということが本当にできるのかなと。それから、御答弁聞いておりましても、どうも必ずしも合点いかないんですよね。まず、その政策の中身自体がちょっとよく分からないんですわ。ですから、ちょっとまず細かいことからお聞きしたいと思います。
 この法案の一番の骨子は、交付金の交付という、それを具体的な政策手段にしているわけですが、その交付金を配るとして、ちょっと実例、具体的に言いましょうね。例えば、〇・五ヘクタールの稲作小規模農家には年額一体どのくらいの交付金が配られることになりますか。

発言情報

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発言者: 市川一朗

speaker_id: 15143

日付: 2007-11-06

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会