町村信孝の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○国務大臣(町村信孝君) 今まで小泉・ブッシュ間においても、また安倍・ブッシュ間においても、両国首脳の話合いの中でいろいろな表現はなされておりますけれども、基本的には日米関係を犠牲にしてまで米朝関係を進める、そういう考え方は取らないということはこの拉致に関連して両国首脳が共通認識をこれまで持ってきたということですから、当然、事務当局もそれを前提にして話合いをしていると、こう思っております。
 ただ、委員御承知のように、最近のアメリカ政府の姿勢が従前とは少しずつ変わってきた感じも率直に言ってするわけでありますが、それじゃ拉致のことについて変わっているかどうか、最近のヒルさんとの話が私はごく最近時点でどうなっているか必ずしも詳細は知りませんけれども、基本的にそこは拉致問題の何ら進展がない状態でテロ支援国の指定というものが動くと私は考えておりません。
 ただ、アメリカはアメリカ政府の考える基準というものが当然あるわけでありまして、その基準の中に拉致という単語がもとよりないことははっきりしていると思います。どういう基準があるか私もちょっと詳細には存じ上げませんが、そういうことではなかろうかと、彼らは彼らなりの判断基準がそれはあるんだろうとは思っております。しかし、それをある意味じゃ、別の次元で日米首脳間の合意が、共通認識があるというふうに私は受け止めております。

発言情報

speech_id: 116815253X00320071105_007

発言者: 町村信孝

speaker_id: 34906

日付: 2007-11-05

院: 参議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会