町村信孝の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○国務大臣(町村信孝君) 余りこれは仮定の質問というか議論をしてもどれだけ意味があるのかなというふうには思うんですよ。こうした議論をして一体だれが貴重な判断材料を得るかというと、これは北朝鮮になるわけでありまして、そういう意味で、余り詰めた議論をすることがどれだけいいことなのかとは思いますが、せっかくのお尋ねでございますから、実際の進展の有無というのは、やっぱりこれは北朝鮮側が具体的にどういう対応をしてくるのかということ、そしてそれが最終的な、言うならば私どもはゴールというものを持っているわけでありますね、そのゴールに照らしてどうなんだろうか。
 要するに、お互いにこの拉致問題、日朝間でしっかりとこの拉致問題を完全に解決しようという共通の認識があって、その上でこの具体の行動はどうとらえていくのかということと、そういう認識がないまま個々に何人帰ってきたからどうこうというのとでは大分意味合いがやっぱり違ってくるんだろうと、そう思うものですから、余り何人ならどうこうということを議論することがどれだけ意味があるのかなと、こう私は考えているわけでございます。

発言情報

speech_id: 116815253X00320071105_017

発言者: 町村信孝

speaker_id: 34906

日付: 2007-11-05

院: 参議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会