石破茂の発言 (安全保障委員会)

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○石破国務大臣 三時五十五分から四時七分までの十二分間に、まさしく何が起こっていたのか、どのような行動をとるべきであったのかというのが一番のポイントだと思っております。
 三時五十五分に灯火を確認できた、その灯火はどのような灯火であったのか、それをだれが見たのか、それをどのようにしてだれに伝えたのか、その後どのような回避行動をとるべきであったのか、そのあたりが現在聴取が行われているところだと思っております。
 その後、二分前に緑色の明かり、これは右舷灯が緑で、左舷灯が赤でございますが、右舷灯ということを申したわけではございません、明かりが見えたということですから。それが動き出したので動力船というふうに、漁船というふうに、これは漁船であるわけでございますが、確認した、回避行動をとったが間に合わなかったということになっておるわけでございます。そのあたり、法令に照らして適切な行動がとられたかどうか、そこが捜査であり、私どもとして全面的に御協力をするということであります。
 情報がいろいろ出てくる、そごがある、これは何だというおしかりもいただいておるわけでございますが、私として、事故が発生してすぐ申しましたのは、すべてのことが調査中です、わかりません、わかりません、わかりませんということがあってはならない。そして、我々に入ってきた情報は、未確認のものであったとしても、今こういう情報が入っていますということを、捜査に支障がない範囲内においてこれは明らかにしなければならないということは申しました。
 ですから、入ってくる時間が違う、そして情報の入手先が違うということで、異なることは当然起こり得ることでございます。しかし、何にもわかりませんということがあってはならないことだと私は思っております。そして、肝要なことは、隠さないということ、自己を正当化しないということ、間違っても情報を操作するということがあってはならないということ、そのことは厳命をいたしておるところでございます。
 いろいろな情報が出てまいりますので、時間の差あるいは情報を入手した先が違うことによって混乱というものが生じておるということは、これはそのような指示をした私の責任なのかもしれません。そういうことが起こらないように、よく心していかねばならない。
 何にしても、情報を一切出さないということがあってはならないし、自己正当化するようなこと、そしてまた間違っても操作するようなことがないこと、そのことは厳命をいたしておるところでございます。

発言情報

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発言者: 石破茂

speaker_id: 20757

日付: 2008-02-22

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会