大村秀章の発言 (厚生労働委員会)
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○大村委員 とにかくその体制強化はきちっとやっていただきたいと思いますし、我々も、第三者委員会はどういうふうにやっているか、どういう仕事ぶりなのかを一回ちょっとお伺いしたいなというふうに思っておりますので、またそれはぜひ御相談をしたいというふうに思っております。しっかりフォローしていきたいと思います。
それから、年金問題、最後に、第三者委員会の体制の拡充強化、これも私は前から口を酸っぱくして言ってきましたが、そのことももちろんなんですけれども、三月までに五万件近いものが来る、それは、四万何千件を一年で対応するということになりますと、どれだけふやしたとしても、今言われたように大都市とかはいろいろ大変だ、やはりマンパワーを確保するのが大変だということはそうだと思いますよ。
だとしたら、第三者委員会で事例とか判例、あっせん事例集、いっぱい積み上げてきていると思うので、そういったものをベースにしながら、第三者委員会に送るということじゃなくて、定型的なものは、例えば期間が短くぽこんとあいているとか、それでもって御家族の方が、だんなさんは抜けているけれども国民年金を奥さんは払っているとか、定型的なものである程度これはそうだなというふうなものは、第三者委員会に送るまでもなく社会保険事務所で職権で対応したらどうなのか。
要は、社会保険事務所の前処理とか前対応、前さばき、前さばきという言葉が一番いいと思いますが、そういったことを大々的にやって、受け付けた件数を第三者委員会に送るのではなくて、社会保険事務所で前さばきできちっと対応していくということをやって、飛躍的に対応件数、処理件数をふやすということが私は必要だというふうに思います。
ですから、これは一つの切りかわり、この四月が切りかわりだとすると、今ここで、ここでこういうふうにするんだということを決めて、今まで社会保険事務所は、こういったものは第三者委員会に送るんだ、何か、何となしにこれはそうかなと思うようなものまで全部送っていたというように聞いていますけれども、一たんここで対応を変えて、そういった定型的なものは社会保険事務所で前さばきできちっと職権でやるんだという大方針をつくって指示をしたらどうですか。
そのことについて、これは絶対に直ちにやるべきだというふうに私は思いますけれども、御見解をお聞きしたいというふうに思います。