西川京子の発言 (厚生労働委員会)

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○西川副大臣 お答えさせていただきます。
 先ほどから、社会保険庁に対するこの数年来のさまざまな不祥事、その中でも、徹底してこれは廃止、解体、そして新しい組織をつくるんだということになりました。その中で、二つの組織に分割する、いわば、年金と健康保険、両方やっておりましたから、これを二つに分割するということになりました。その中で、日本年金機構、これが今回の年金を主に扱う機構として新たに誕生するわけですが、平成二十二年一月に設立することとして、今準備が行われているところでございます。
 その中で、やはり基本的な一番のこととしては、職員がもう公務員ではなくなる、民間人としてなるということで、能力と実績による人事管理、これを徹底して導入する。そして、職員の皆様の徹底した意識改革、まずこれが一番大事だと私も思っておりますので、それを徹底して図るということ。それと、いわゆる情報提供その他、いわば国民の側に立ったサービス向上、本当にこのことを徹底したい。それから、いわば組織そのものが非常にレガシーなコンピューターシステムなどを使っていたということで、この刷新を図ります。それから、事務の集約化。そしてもう一つは、やはり民間への外部委託ということを考えていこう。
 そして、一番大事なことは、今先生がおっしゃいました職員の採用の問題ですけれども、これをこのまま、今の職員がそのまま移行するということは避けたい。その中で、どういう職員をきちんと採用していくのか、このことが一番問題になるわけでございますけれども、日本年金機構の職員の採用と業務に関しましては、内閣官房のもとに設置されました年金業務・組織再生会議におきまして議論をずっと続けてきたところでございます。昨年の十月と十二月に中間整理をしていただきましたところでございますが、本年の五月を目標にいたしまして最終整理が行われまして、六月に基本計画を策定する予定でございます。
 その中で、運営方針や職員の採用基準、労働条件の決定、このあたりを、きちんと各方面から選出していただきました設立委員のもとに決めていただきまして、職員の採用は、実際問題としては長官がそれぞれの御意見をちょうだいした中で名簿を提出するということになると思いますが、しっかりと対応して、この問題、設立準備を進めていきたいと思っております。

発言情報

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発言者: 西川京子

speaker_id: 15059

日付: 2008-03-26

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会