杉本健郎の発言 (厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会)

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○杉本参考人 二〇〇一年に自分の意見というのはもう既に公開しております。そこで述べていますように、非常にB案に近いのかなと思いますが、七年たっていますし、状況が随分と変わってきているし、在宅の問題も、長期脳死の数もべらぼうにふえているという状況の中で、それに固執するものでは何もない。
 ただ言えることは、先ほどから先生おっしゃるように、議論ができていないということが致命的だと思うんですよね。だから、ここのところを、さっきも福嶌先生もおっしゃいましたけれども、いろいろなところでやはり真剣に、脳死は死なのかとか、診断基準はこれでいいのかどうなのかとかいうあたりのところをもう一度、ちゃんとした委員会をつくって、きちっとみんなでオープンにやらないといけない時期に来ているんだろう。
 ここで多数決でやるべきじゃない。A、B、C、どれかとりなさい、そういう討論はおかしいんじゃないかなと僕は思います。

発言情報

speech_id: 116904263X00120080603_022

発言者: 杉本健郎

speaker_id: 26612

日付: 2008-06-03

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会