稲貴夫の発言 (厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会)

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○稲参考人 非常に身につまされる御質問であろうかと思います。
 この臓器移植の問題に関しましては、やはり確かに、当事者でなければわからない問題というもの、個々の問題というものがたくさんありまして、そのことも真剣に考えなければならないわけであります。
 先ほどの御質問に対しましては、正直申し上げまして、どう答えていいか、私自身明確な答えは見つかっておりませんけれども、しかしながら、やはり人間の生き方、信仰、そして宗教的立場からいえば、少なくとも現状においては、脳死は人の死ではない、そのことを前提にいたしまして臓器移植の問題も考えなければならないというふうに考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 116904263X00120080603_026

発言者: 稲貴夫

speaker_id: 25001

日付: 2008-06-03

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会