福嶌教偉の発言 (厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会)

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○福嶌参考人 まず生体間移植につきまして、私たち外科医というのは、本来、健康な人にメスを入れないというのが原則であります。ですから、特に私は心臓移植医ですので、言えることは、生体間移植は可能な限りやめるべきであるというふうに考えています。
 海外の移植につきましても、WHOの勧告がありますように、自分の国で何とかしなさいと。こういうことが続いてくるわけですから、やはり日本の国で何とかする法律をつくらざるを得ない。
 しかも、世論では、脳死からの臓器提供をしてもいいという人は必ずしもゼロではなくて、四〇%ぐらいの方がいらっしゃるわけですから、その意見を反映するような法律に変えていただくというのが、唯一、そういった患者さんを救う方法ではないかというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 116904263X00120080603_029

発言者: 福嶌教偉

speaker_id: 14408

日付: 2008-06-03

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会