ルーク・ノエルの発言 (厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会)

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○ノエル参考人(通訳) 神経学的な基準による死亡判定、脳死ではなくてですが、というのも、これは一つの死亡であるわけですけれども、神経学的な基準でやるということは、無呼吸テストも入ってきます、これは酸素が不足する、そして、心血管ということに関して間断が生じるということであります。
 脳死の個人が長期間生存するという報告があって、そもそも最初に判定があったとき、本当に脳死基準を満たしていたのかというディスカッションがあるわけです。というのも、混乱を来すような、例えば植物状態ということを満たすための評価基準がすべて満たされていなかったのではないかとか。
 バチカンのディスカッションに関して伺いましたが、法王のアカデミア・フォー・ライフというのがあります。これが十一月に国際セミナーを行うのです、臓器提供それから臓器移植に関して会議を行います。そこでは死体ドナーからの臓器提供を呼びかけるような形で、エンカレッジする形で行われると聞いています。法王当局は臓器提供を大変支持してきています。
 先ほど申し上げましたように、この問題は、ただ単に臓器提供だけとリンクづけて見るべきものではありません、死亡の判定というのは。これは、ハイテクのICUなどで行われているケアを見ると、その範囲はずっと広いわけです。その技術を最適に活用するということも入ってくるのです。
 もし脳の状態に関して疑義が持たれたら、その血流に関して画像などで見られるものに関して、あるいはシンチグラフィーで見られるもの、これを二十分ごとに行って、心血管、脳の血流などが途絶しているかとか、そういったことに関してきちっと見なくてはならない。
 最後の御質問なんですけれども、ごめんなさい、ノートをとっておりませんでした。最後の御質問は何でしたか。

発言情報

speech_id: 116904263X00220080610_018

発言者: ルーク・ノエル

speaker_id: 10933

日付: 2008-06-10

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会