松本洋平の発言 (財務金融委員会)

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○松本(洋)委員 自由民主党の松本洋平でございます。
 本日、十五分という短い時間ではございますけれども、質問させていただきます。また、トップバッターでもありますので、ちょっと大枠の質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。
 今、額賀大臣から趣旨の説明がございましたとおり、今回、国際開発協会に対しまして、我が国として出資、増資ということでございます。
 御存じのとおり、国際開発協会は、所得水準の低い国、貧困国を対象といたしまして、長期、無利子の融資、贈与というものを行っております。これは、世界の貧困撲滅のために大変大きな役割を担っているというふうに認識をしております。我が国は、重要なドナー、拠出国となっているわけでございまして、そういう意味におきましては、果たしてきた役割というものは非常に大きいと認識をしております。
 しかしながら、では、貧困の撲滅というものがどこまで進んでいるのかといいますと、貧困人口を半減するという二〇〇〇年の国連ミレニアムサミットで合意された目標から見てみますと、一九九〇年と二〇〇四年を比べてみますと、途上国全体では三一・六%から一九・二%、東アジアを見てみますと三三%から九・九%、進んでいるわけでございます。しかしながら、アフリカを見てみますと、四六・八%から四一・一%ということでございまして、特にアフリカに関してはなかなか進んでいないというような状況があると思っております。
 また、アフリカ経済の発展というものを見てみますと、資源国にその発展というものは集中しておりまして、特に紛争後の国は低い成長が続いているという状況かと認識しております。
 本年は、皆さんも御存じのとおり、我が国におきましては、TICAD、アフリカ開発会議及びサミットを主催するというような、そんな立場でもございます。途上国の開発問題、特にアフリカの貧困についての基本認識を、まず外務省から教えていただきたいと思います。お願いいたします。

発言情報

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発言者: 松本洋平

speaker_id: 9207

日付: 2008-03-26

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会