松本文明の発言 (総務委員会)
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○松本(文)委員 自民党の松本文明でございます。
初めに、総務大臣にお伺いをいたします。
消防士並びに消防団員、こういう方々の活躍は、火災発生時はもちろんでありますが、災害、遭難、犯罪捜査への協力、それら災害の予防活動等々、特に東京におきましては、暮れの大変寒い中、二週間でしょうか、夜、拍子木を打ちながら火の用心と回っていただいて、休む間もなく元旦、初参りの警備に当たられる。雪の降った日はちゃんと消火栓等々の雪を取り除く。豆まきのときには、これもまた警戒に当たっていただいております。町内会の防災訓練等々の指導、大変多岐にわたっております。
しかし、こうした方々の活動に対して、国民の目線はといいますと、いまいち足りないというところがございまして、訓練をするにも訓練場所に事欠いておりますし、歩道等々、警察の協力を得ながら訓練をしておっても、通行の邪魔だとか、あるいはうるさいとか、苦情が絶えないわけであります。
つい先日、渋谷区内で火災が発生をいたしました。その際、消火活動をやるに際して警戒線を張っておりましたところ、警戒線の中におれは金を出して駐車場を借りているんだ、通さないとは何なんだと大変なけんまくで突っかかってくる、こういう方々も、非常識と言えばそれまでなんですが、そういうことがたびたび起こっております。
一体、地域は自分たちの手で守るんだ、崇高な精神に基づいて行われているこういった活動に対して、法的環境というのはきちっと整っているのかどうか。そこら辺について、大臣の所感をまず伺いたいと思います。