増田寛也の発言 (総務委員会)
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○増田国務大臣 公的統計の重要性については、私も全く同じようなことを考えて認識をしているわけでありますが、大きく分けて三つであります。
一つは、国や公共団体が政策を立案しそして運営をしていくといったその政策面で、その根底にやはりきちんとした基礎的な情報があって初めて政策が立案されるわけですから、そういう面での意味が大変大きいということ。
二つ目は、これも今先生の方から御指摘ございましたが、国民や事業者の側から見ても、国民生活あるいは経済活動、合理的な経済活動、その根底には、意思決定を支えていく上で基本的に正しいデータといったものが必要になるという意味で、大変需要があると。
それから三点目は、これは、今グローバル化の時代の中で、国際的な比較や経済分野での横断的な比較、これも大変重要なことでありまして、統計の基礎がきちんとしていないと、この国際比較がなかなかできません。
ですから、大きくまとめて言いますと、以上のような三点の意味で、やはりこの統計がきちんとしているということが大変重要であります。
私も、早稲田の、統計局がある、統計センターのところにも行ってまいりました。あそこに歴史をずっと展示してございます。諸外国もそうだと思いますが、国の基礎からずっと国づくりをしていく上で、あわせて各国とも統計をきちんと整備して、それによって国がずっと発展をしていく、こういうことでありますので、これから経済社会活動が大変複雑、多様化していく中で、この統計を整備するということの意味はより高まっている、こういうふうに認識しております。