市村浩一郎の発言 (内閣委員会)

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○市村委員 民主党の市村でございます。
 三十分いただきまして、三つのテーマについて議論させていただきたいと思います。
 まずは、高齢者の方々の交通事故防止対策について議論させていただきたいと存じます。
 かつて一万人を超えていた二十四時間以内の交通事故死亡者の数ですが、今、警察の御尽力にもよりまして、昨年度は五千七百四十四人まで減少しているということでございます。もちろん、究極的にはゼロということではございますけれども、これはなかなか、ゼロになるのはかなり難しいかもしれません。しかし、そこを目指して努力を続けるということが大切だと思います。
 しかも、これは、平成二十二年までに二十四時間死者数を五千五百人以下にするという目標と、死傷者数を百万人以下にするという目標を警察は掲げていらっしゃるんですが、どうも平成二十年度中にこの二つとも目標を達成できるんじゃないか、こういうことがかなり高い確率で予測されているということでございまして、関係各位の皆さんの御尽力に大変敬意を表したいと思うわけであります。
 しかし、五千人台まで減ってきましたこの数字をもう少し細かく見ていきますと、さまざまな問題点が出てきます。特に、六十五歳以上の高齢者の方々が死者数の半分弱を占めるという状況になってきています。かつ、この皆さんは車を運転しているときに事故に遭って亡くなるというよりも、むしろ歩行中に亡くなられるというケースが相対的にどんどんふえてきているということでありまして、このことにつきまして少し議論させていただきたいと存じております。
 まず、ことしじゅうに二〇二二年までの目標を達成したとする場合、次なる目標をどこに設定されようとしているのか、もしある程度見通しがあるならば教えていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 116904889X01320080508_004

発言者: 市村浩一郎

speaker_id: 22286

日付: 2008-05-08

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会