北神圭朗の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○北神委員 ですから、この延ばした分、今のお話だったら、大体十五億円ぐらい利子が発生してしまった。早目にこれを予算措置していたら、少なくともその半分ぐらいはもしかしたら軽くなっていた。これもやはり、私は反省をしないといけないというふうに思います。
それは、もちろん、去年の三月の時点で五回も北朝鮮に要求をして、それで結局何の、あのときの外務省の事務方の方は、基本的に門前払いだというようなニュアンスでありましたが、私は、逆に、もっと早く予算の措置を決めていくべきだと。ここはやはり冷厳な事実に基づいて、北朝鮮からもうこれを引き出すことはできないというのであれば、早目に、国民の負担をむしろ軽くする方向で考えるべきだったと思います。
次に質問したいのは、現実的な問題として、これはもう過去の話ですから余り言ってもしようがないですから、これからの話として、去年の補正予算で九十億円措置をして、五年間にわたって国際協力銀行に、国民の税金で肩がわりをするということであります。
これは、五年間というのは恐らく、KEDOが五年で解散しますから、それまでに均等に割って毎年九十億円乗せるということであるかもしれませんが、これは最初に四百八十億円分ぐらい予算措置した方が、利子の分が発生されないんじゃないですか。これは、五年間にわたって毎年その利子が発生して、それをまた国民が負担しなければならないんだったら、ちょっとこのスキームはよくないなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。