増原義剛の発言 (予算委員会)

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○増原委員 非常に有効打だなと思うのはよく見当たりませんけれども、いずれにしても、スタグフレーションに陥らないようにしっかり頑張っていただきたいなというふうに思っております。
 では次に、第三点目に移りたいと思います。
 来年度、平成二十年度の予算案の健全性についてお話をちょっとお聞きしたいと思います。
 二〇一一年までにプライマリーバランスを回復するということになっておりますが、十九年度の、今の予算は四兆四千億ですか。しかし、来年度予算は、公債金と国債費の差っ引きでいくと、たしか五兆二千億になっておりますね。ちょっと拡大しております。公債依存度は、三〇・七%が三〇・五%になっている。その点はちょっと健全化しているというふうにおっしゃっておりますが、私は、かなりこれは危ういんではないかというふうに思っております。よく霞が関埋蔵金とか言われておりますが、埋蔵金であって埋蔵金でないということをこれから私は申し上げたいというふうに思っております。
 第一点につきましては、例えば、要はその他収入であります。四兆円強のものを見込まれておりますね。その中で、外為特会についてお聞きしたいと思います。
 今年度、十九年度は、外為特会から利差の分の一兆六千億を入れるということになっていますね。これをつくられたときは、恐らく一ドル百二十円ぐらいでしょう。しかし、予算編成をされた昨年の暮れは、恐らく一ドルもう百十円ぐらいになっていますね。そして、いわゆる積立金と今度は含み損の関係からいえば、大体一円につき八千億円のロスが出るんですね、含み損が出る、こういう構図になっておるんです。百兆。
 なぜこういう時期に、一兆六千億から一兆八千億円に、二千億、外為特会から一般会計への繰り入れをふやされたのか、これについてお聞きしたいと思います。

発言情報

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発言者: 増原義剛

speaker_id: 23326

日付: 2008-02-13

院: 衆議院

会議名: 予算委員会