土屋正忠の発言 (予算委員会)
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○土屋(正)委員 今、大臣から、相当整備したという御発言がありましたが、三多摩は相当整備されていない方でございますから、どうぞひとつ大臣の視野の中にも三多摩をしかと見ていただきますようにお願いを申し上げておきたいと存じます。
泉国家公安委員長にお尋ねいたしたいと存じます。国務大臣というお立場も含めて質問をするわけであります。
現在、死者は六千人を超えております。いっときは一万二千人とかという時代もありました。これは、ジャンボ機に換算すると年に十二、三機は落ちている。私たちは、利便性と同時にこういう非常な危険と隣り合わせなわけであります。マイカーでも、一トンから二トンの鉄の塊を高速で走らせるわけですから、まさに凶器と言ってもいいと思います。
私も、道路交通法の改正について積極的に発言し、関与してきたわけでありますが、悲惨な事故が後を絶たないわけであります。
例えば、平成十八年九月二十五日、埼玉県川口市内における事故は、携帯型カセットプレーヤーの操作のために前方の注意を欠いた運転手が、園外保育のため道路の左側を歩いていた集団登園中の中に車が突入して園児四名を死亡させたほか、十七名の園児等に重軽傷を負わすという悲惨な事故であります。
残念ながら、この種の事故が二、三年に一遍ずつ繰り返されている。もしこのときに歩車道をきちっと分離した道路があったら、あるいはきちっとしたガードレールなどが整備されていたら、恐らくこういったことは起きなかったんではないか、このように考えている次第でございます。
したがって、道路整備をおろそかにする者は国民の命を危険にさらしているんだ、こういうことだろうと思っておりますが、交通を所管するお立場として、事故の件数あるいは特徴、こういったようなこと、また、住宅街の中を通るのをやめさせるような幹線整備などについて、御意見をお聞きしたいと存じます。