山本有二の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○山本(有)委員 冬柴大臣から、高知のはちきんの会の話がありました。土佐の女は男の四倍働き者であるということで、はちきんだそうです。男は二きんで、掛ける四だそうでございますので。そのはちきんの会の西岡和さんという方が、どうしても若い人たち、子供たち、孫たちをこの地域に残したい、だから道路をつくるんだということで冬柴大臣のところまで来たわけです。
 そこで、大田大臣に、次の図を見ていただいて、それで御質問したいと思います。
 これは、中国・四国地方の高規格幹線道路の供用率と求人倍率についての相関関係を示した図でございます。
 鳥取県は供用が三四%、求人倍率は〇・七四、田舎から人が出ていきます、これでは。島根県、四七%、〇・九、やや出ていきます。岡山県、委員長のところですが、九七%、ほぼ概成しています。そうすると、一・四八、もう雇用感は逼迫しておりまして、若い人たちをどんどん呼び込めるという、岡山はなっております。というように見ていきますと、一番下が高知県、供用率四九%で求人倍率〇・四九ですから、若者はどんどん都会へ出ていく、こういう数字になっておるわけです。
 これで見ますと、高規格幹線道路が供用されて立派にできているところには若者が定住し、そうでないところはどんどん出ていくという、こんな関係になっておるわけであります。
 私どもも、まさに地域再生だとか、あるいはリレーションシップバンキングで仲よくやっていきましょうだとか、あるいは地方へ投資を促進して、頑張る地方応援プログラムだとか、いっぱい施策を持っております。しかし、何のことはない、社会資本をきちっとつくれば、特に道路をつくれば、若い人たち、地域は活性化する、こういう数字が出ておるじゃないか、こういうことなんですよ。
 大田大臣、これを見てどう思われますか。

発言情報

speech_id: 116905261X01220080221_008

発言者: 山本有二

speaker_id: 1129

日付: 2008-02-21

院: 衆議院

会議名: 予算委員会