増田寛也の発言 (予算委員会)
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○増田国務大臣 お答え申し上げます。
まず、この問題を考えていただく上では、地方の道路整備の財源構成というものをきちんとお考えいただく必要がある、地方の道路の財源構成をきちんとお考えいただく必要があると思います。
今委員からお話ございましたとおり、地方の場合には、まず道路特定財源をその財源として充てるわけでございますが、そのほかに一般財源をそれにオンさせている、さらに、地方債を充てて、そしてこの道路財源を賄っている、こういう状況であるわけでございまして、この一般財源、当然、先ほど委員からお話がございましたとおり、十九年では五・六兆にプラス八・一兆まで積み上がっているということは、地方が、さまざまな財政需要の中で、一般財源を充てて道路整備が必要だという判断をした上で地方単独事業としてそれを積み上げている、こういう実態にある、この点をまず御理解いただきたいということでございます。
そして、その上で、この道路特定財源でございますが、今、暫定税率を上乗せして国民の皆さん方に御負担をいただいているわけですが、そうした御負担をいただいている皆さん方に御理解いただくという上では、これは道路に充てる、こういういわゆる受益と負担の関係でございますが、これを道路に充てるということの御納得の上に、そういった高い暫定税率を御理解いただいて納めていただく、こういう関係でございますので、そうした国民の理解の上の特定財源、プラス自治体のさまざまな財政需要の中での判断のもとの地方単独事業、そうしたものをあわせてやっと財源を調達して地方道路整備を行っている、この点をぜひ御理解賜りたい、このように考えております。