猪口邦子の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○猪口委員 本日は、意見陳述人お一人お一人から、大変参考になる、また貴重な御意見を伺いまして、まことにありがとうございます。
時間も限られていますので、私は、少子化担当大臣を務めたということもあり、子供の安全、また子供に関するさまざまな観点から、皆様の御意見につきましてお伺いしたく思います。
橋本知事は、生活道路を大事にするということをおっしゃいました。ここで一つお伺いしたいと思いますのは、昨年十二月の、政府・与党で合意なさいました道路特定財源の見直しにつきまして、安全、安心の確保、こういう観点から道路の中期計画を策定する、こういう文言が入ってございます。
そこで、先ほど山本理事の質問に対しても言及されましたけれども、子供の通学路の歩道の確保、そのような観点からの安全性の確保、このことの必要性についてお伺いしたく思います。
御存じの方も多いと思いますけれども、まことに残念なことに、我が国の交通事故死の中で占める歩行者の割合は、先進国の中で非常に極端に多いということがございます。交通弱者になると思いますけれども、子供やお年寄りが安全に歩行できる空間をどのようにその人たちの生活空間において確保していくかということは、生活重視の道路の今後の建設においてもとても重要であると思います。
まず、橋本知事に、茨城県におけますそのような施策の推進がいかなるものかお伺いし、また、山本様は都市計画審議会の会長を務めていらっしゃるということですので、そのような観点からもちょっとお伺いしたく思います。また、佐川先生は行政学の先生でいらっしゃいます。今お伝えしましたような交通弱者のための安全な歩行空間の確保という一つの社会思想の観点からの道路の今後の計画の必要性についてどのようにお考えか、お伺いしたく思います。