西川京子の発言 (予算委員会)

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○西川副大臣 福島委員にお答えいたします。
 今回の年金番号の統合の問題、本当に大きな混乱を起こした中で、そういう中でしっかりと一つの基礎年金番号にきちっと統合する、そしてそれが、実は、健康保険証やあるいは介護保険証とも連動して使える、きちんとしたわかりやすい一つの形としてできないものか、そういう検討の中から、社会保障カードの導入ということが昨年七月五日の政府の検討委員会でも決まりました。
 その中で、平成二十三年度を目途に導入するということが決まっておりますけれども、今回、社会保障カードをつくるに当たりましては、このあり方に関する検討会というのを設置いたしまして、先月、これまでの議論の整理として、社会保障カードの基本的な構想に関する報告書をまとめたところでございます。
 そして、今後、さらにこれを具体的な形として検討していくわけでございますけれども、実は、基礎年金番号のこのカードを導入することによって、基礎年金番号の重複付番の防止になるという、かなり大きな効果が出てくると思いますので、社会保障カードを導入することは、大変大きな期待を持って私どもも検討しているところでございます。
 そして、これは、個人情報保護の観点からも非常に慎重に取り扱うことになっておりますけれども、自宅でオンライン上で厳格な本人確認が行われるもとに、自分のそれまでの年金記録あるいは健康保険に関する病歴とか、個人が常にいながらにして自分のきちんとした経歴を確認できる、そういうメリットも持っておりますので、これから慎重に、きちんとした御意見をちょうだいして、いいものにしていきたいと思っております。

発言情報

speech_id: 116905261X01420080226_061

発言者: 西川京子

speaker_id: 15059

日付: 2008-02-26

院: 衆議院

会議名: 予算委員会