三原朝彦の発言 (予算委員会)

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○三原委員 私は、今大臣が言われた、正確であるとか捜査の厳正、公正であること、そのことの必要性、そしてまた、大臣がそれを基本にして行動しておられることを十二分に理解、納得しておるつもりでもあります。真実は一つですから、これから先も、今回のこの事故の原因究明を明確にすることと同時に、再びこのようなことが起こらないようにすることへ向けての我々のポジティブな行動が必要であろうと強く感じる次第でもあります。
 石破大臣が常々私たちに、いざとなったら私は身命を賭してもということで、部下に対する責任というものの重大性というようなことを心に持ちながら行動しておられることは十分わかりますけれども、しかし、そのあなたの志というのがちゃんと上から下まで、二十五万の人たちに明確につながるかどうか、このこともまた大切なんですね。上が一生懸命頑張ったって、下の方の人に、もし万々が一、どこかのかげんで緩みがあるとか抜かりがあるようなことはあってはいけないわけです。
 そういうことを考えたときに、今のシステム、制度というのは、それに対して抜かりや落ち度はないであろうか。なおかつ教育に対して、新しい人が入ってきて、その人たちに国を守ることを十二分に理解してもらう。また同時に、一般人としての常識といいますか行動性も持ってもいなければならない。一朝有事のときの行動に対しての覚悟もなきゃいけない。そういう両々相まって初めて磨かれた自衛官になるということなんだと思います。
 そういう面で、今の制度がそのまま踏襲されていって、今私が申し上げたような期待や要望がなし得るものであろうか。いま一遍、私はお互いに議論してみたいと思うんですけれども、もう時間がありませんけれども、大臣のそれに対する考え方を教えていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 116905261X01620080229_025

発言者: 三原朝彦

speaker_id: 19445

日付: 2008-02-29

院: 衆議院

会議名: 予算委員会