西川京子の発言 (予算委員会第五分科会)
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○西川副大臣 木村委員にお答えいたします。
医師不足の問題、大変御迷惑をかけておりまして、研修制度の変化とか診療報酬の毎年の減少とか、いろいろな要因はあると思いますが、そういう中で、特に地方の方々にも大変御迷惑をかけております。
そういう中で、厚生労働省としては、昭和三十一年から僻地保健医療計画のもとに医師を支える体制の整備というのに努めてまいりましたが、今回、ことしの予算案にやっと診療報酬改定が盛り込まれまして、千五百億、特に緊急搬送の問題、あるいは小児、周産期医療の問題、そして病院対策にこの予算を使わせていただくことができました。そういう中で、特に産科医療には、医師の人件費を含めた財政支援を新たに盛り込むなど、医師確保対策の推進に前年比の一・七倍、百六十一億円を計上させていただいております。
そういう中で、医師確保が困難な地域には、緊急医師確保対策といたしまして、各都道府県からの要請がありましたところに医師派遣を昨年六月から二度実施いたしております。その中に青森県がちょっと入っていないんですけれども、これは御調整の上で県の方から要請がなかったということで、その中には入っておりませんが、また御要請がありましたら対応したいと思います。
そして、長期的な政策といたしましては、全国的に医師不足が深刻な十県に対しまして医学部の入学定員の増を認めましたが、この中には青森県が入ってございますので、よろしくお願いしたいと思います。