藤田幹雄の発言 (予算委員会第八分科会)
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○藤田分科員 ありがとうございます。
確かに日本は、道路事情を含めて、まださまざま不足な点はあると思います。特に、今の御回答を聞いておりますと、五十九兆円という議論を今行っておるわけでありますが、その五十九兆円が本当に必要なのかということが、野党からも、そしてさまざまな関係機関からも聞こえてくるわけでありますが、目に見える部分と目に見えない部分というのがあるのではないかと。特に、道路渋滞によって事故が引き起こってしまう、あるいは緊急車両が通れない等々、道路整備の不備によってさまざまな表に出ない数字というのもあるように思います。
私の地元の船橋市でも、本当に、火事が起こるたびに消防車が通れない、あるいは緊急自動車も通れないということもございますし、また、道路渋滞の引き起こす追突事故であったりとか、そういったいわゆる付随するさまざまな事故等があるわけでありまして、この暫定税率の議論は、国民の皆様に対しましても、このようなことも含めて、与野党のみならずしっかりと議論をしていかなければならないのかなというふうに私は思っておるわけであります。私も、地元の皆さんにこれを説明するときに、道路計画そのものも大変大切であるけれども、それに付随したところで、先進国日本の中でこれだけまだ整備がおくれているんだということを皆様に御説明していきたいというふうに思う次第でございます。
それでは、ちょっと時間もなくなってきたんですけれども、道路整備につきまして、国交省の考えておられるスケジュール、予算等々、具体的な数値を御説明できる点がございましたら、ぜひ御説明いただきたいと思います。