松野信夫の発言 (議院運営委員会)

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○松野信夫君 民主党の松野信夫です。
 先ほど、先生の日本経済の現状に関するお考えの中で、海外発の影響がかなりあって少し減速ぎみではないかと、こういうお話がありました。海外発というと、恐らくサブプライムローンとかあるいは原油高、いろいろな食料の値上がり等々が原因となって日本経済にかなり影響を与えているのかなと、こういうふうに思います。
 それで、日本経済の現状とそれから今後の傾向をどう見るか、これについて少しお伺いしたいんですが、これまでは、過去数年ぐらい、大体二%ぐらいの成長かなと思っておりますが、ただ、成長が今後ともどうなるかという点で見ますと、世界経済との結び付きが割合強いと思われる大都市とかあるいは大企業はそれなりの恩恵が受けられるのかなと。ただ、逆に言うと、そうではない家計あるいは中小企業、地方、そういうようなところには必ずしもそういう恩恵が得られない。そうすると、ますます大企業、大都市圏と地方、中小企業とのいわゆる格差というものがこれからも十分考えられるのではないかな。
 そういう格差の中で、できるだけ格差を是正する方向ででもやっぱり経済政策、金融政策というのが考えられるかなと思いますが、この点について先生のお考えがありましたら、御所見をいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 116914024X02820080603_019

発言者: 松野信夫

speaker_id: 30549

日付: 2008-06-03

院: 参議院

会議名: 議院運営委員会