大門実紀史の発言 (国民生活・経済に関する調査会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○大門実紀史君 今日はどうもありがとうございます。大門でございます。
 本当にもっと長い時間お聞きしたいような話でございました。
 中村参考人に、命という視点から世の中を見るということで、非常に示唆の富んだ話を聞かせていただきましたけど、最近、命に関しては悲しいやりきれない事件がかなり起きております。人心の荒廃のところに該当するのか分かりませんが、命の大切さみたいなものがどうなっているのかと思います。子が親に手を掛けるとか、親が子に手を掛けるとか、夫婦同士とかですね。前は子供が事件を起こすと、子供に孝行の心を教えればいいんだと言うような人もいましたけど、もうそれをレベル超えてしまって違う異常なところに入っておるんじゃないかと思いますが、私たち国会議員というか政治家も、こういう事件が起きていてどうするんだというふうによく聞かれるわけですけれども、なかなか一言ではどうしたらいいかという答えが出ない問題なんですが、中村参考人の御意見を聞かせてもらえればというふうに思います。
 山田参考人のお話で、私も青年の非正規雇用問題をやってきましたので非常によく分かる話をお聞きいたしました。ただ、日本だけが低成長で非正規雇用が増えていてということでは、格差が広がっているというわけではなくて、ヨーロッパでも、中身は違いますが、広がっておるわけですけれども。どうして日本だけこの最後のところにあるような、もう本当に、これは小さな幸福というか、バーチャルな幸福といいますか、こういうものに陥ってしまうのか。ヨーロッパの人たちはもう少し幸せな顔をしていると思うんですけれども、どこが違うんだろうと。男がつらいのもヨーロッパも同じだと思うんですけど、どこが違うんだろうというふうに思うんですが、その辺でお感じになることがございましたら。

発言情報

speech_id: 116914324X00120080213_025

発言者: 大門実紀史

speaker_id: 16551

日付: 2008-02-13

院: 参議院

会議名: 国民生活・経済に関する調査会