河井克行の発言 (少子高齢化・共生社会に関する調査会)
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○副大臣(河井克行君) たしかせんだってのある新聞に、今委員が御指摘になりました外国人労働者という呼称自体が課題を含んでいるんじゃないかということを私も興味深く拝見をさせていただきました。
今後の日本社会の活力を維持する上で門戸を開放すべきか否かという御指摘でございますけれども、私は基本的には慎重にすべきだというふうに考えております。
それは、つまり日本経済の底力というのはあくまでも民間企業の活力なんですね。確かに、それは私の地元でも外国人労働者の方がたくさんやってきていただいて、いろんな現場を支えていただいているという実態はよく承知をしているつもりであります。ありますが、やはり私は企業の経営ということを考えたときに、もっと高い付加価値を日本の企業社会はつくるように常に目標を高く、志を高く持っていくべきだと。
ゆめゆめ安価な労働力を外国から移してきて、それに言わば依存する、頼っていく、そういうことで現状をしのいでいくという発想ではなくて、そういうふうな現実ももちろんあることは承知しておりますけれども、やはり私は、それに加えて、もっと日本の企業でしかつくり上げることができない高い付加価値をつくるべきであるという観点から、私はこのより一層の開放ということについてはまだいろいろと議論をしていく必要があるというふうに思っております。
閣僚会議のことについては今初めて御指摘をいただきまして、またしっかりと勉強していきたいと思います。