増田寛也の発言 (総務委員会)

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○国務大臣(増田寛也君) 私も、知事をしておりましたときに様々な要望をいただきましたけれども、まあ感覚的に言いますと七割、八割はやはり道路整備の要望が多かったと思っております。様々な地域の生活道路の要望であったり、あるいは例えば工業団地につながっていくような大変太い幹線の道路の要望、もう様々ございました。
 今先生お話がございましたとおり、そういったもの、いずれも地域にとっては切実なものでありますと同時に、道路はネットワークとして全部がつながっていて初めて機能が果たされるというものでございまして、最後の本当にちょっとのところが残っているがゆえに機能が全く発揮されずに、来るべき誘致企業との交渉がうまくいかなかったという例も実際に私も経験がございました。したがいまして、特に今、経済基盤、産業の基盤が弱くなっている地方などにおいては、そういった面からも道路の必要性というのが大きいのではないかと、こんなふうにも思うところでございます。
 血管と同じように大動脈から本当に毛細血管まで、全部がそれぞれの役割を果たしていると同時に、最後のところできちんとつながっていないと、その間に血液、すなわち物流が流れていかないということになりますので、こういったもの、私、本当に十数年ぶりに東京で今暮らしておりますけれども、東京も基本的には道路もまだまだ必要だろうと思いますが、それにしても岩手に比べれば随分道路整備されているなという思いも一方であるんですが、特に、今お話がございましたとおりに地方部ですね、地方部においてはこうした道路の整備の必要性、切実さというものについては本当に大なるものがあるんではないかと、こういうふうに思っております。

発言情報

speech_id: 116914601X00920080410_022

発言者: 増田寛也

speaker_id: 24135

日付: 2008-04-10

院: 参議院

会議名: 総務委員会