増田寛也の発言 (総務委員会)
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○国務大臣(増田寛也君) まず、四月十八日の会合で今委員がお話しになったような試算が示されました。これは、まず、財政審として何か見解を示したり、あるいは財政審の中で各委員の中でいろいろ意見が今後出てくるかと思います。その中での議論の方向がある一方方向に来ますと、私もいろいろそれに対して意見を申し上げることが出てくるかもしれませんけれども、今の段階はちょうどまだ財政審の中で議論していなくてその事務局が財政審の中に試算として示したということでございますので、それに対してどうのこうのと、こちらも言うほど大げさにとらえていいのかどうかというふうにも思っておりますが、ただ一方で、何かやっぱり仕掛けがあるのではないかと、こういうふうに考えておかなければならない点がありまして、やはり留意すべき点はきちんとこちらも踏まえておかなければならないと。
あそこの試算の中で、やはり我々が目指しているのは地方税の充実確保というのがこれからの地方税体系の中で必要になってきますし、その中で地方消費税を中心にして安定的に確保していく、これが地方税制の改正の方向であろうと、こういうふうに言っておりますので、そうした税制改革の方向に沿って、今後、財政審、あちらの方でも議論をしていただかなければならないというふうに思っています。この点は十分に留意をしておかなければならないというふうに思っておりまして、今申し上げましたような方向に反するような方向になれば、これは私どももきちんと物を言っていかなければならないのではないかというふうに思います。
地方税制の在り方についてまだ財政審で中の議論が始まってない段階でございますので、まだ物は申し上げませんが、今後、この財政審の方での議論の様子については十分注視をして、私どももこの場でも私自身も申し上げておりますし、我々が考えております地方税制改正の方向、これは枢要な部分は閣議決定をして全省庁の共通理解になっていることでございますので、その方向に沿って議論が行われるようによく注視をしていきたいというふうに思います。
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