増田寛也の発言 (総務委員会)

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○国務大臣(増田寛也君) お答え申し上げますが、まず、地方の債務残高が積み重なったこと、私は午前中三点あるというふうに申し上げましたが、景気対策による公共事業等の執行、それから景気低迷そして減税等の税収の落ち込み、それから社会保障関係費の増嵩と、こういったのが主な原因ではないかというふうに申し上げたわけでございます。
 いずれにしても、今二百兆、若干切っておりますが、それにしても二百兆になんなんとする借金があるわけでございまして、こうした中で各地方団体、財政健全化のために懸命な行革努力を行っているところでございます。
 住民に直接影響が及ぶような見直しというのは議会などでそれぞれぎりぎりの議論の結果行われている大変やむにやまれぬ選択ということになろうかと思いますが、いずれにしても、現在そういう状況でございまして、今後、二十年度も大幅な地方財源不足が見込まれる中でございますので、今後こうした状況も踏まえながら、今後とも財政健全化に努力をするとともに、やはり今後の地方活性化のための構造改革を進めていったり、あるいは分権を徹底して地方の自主性、自立性を高めると、こういった取組が今後必要になってくるというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 116914601X01220080424_079

発言者: 増田寛也

speaker_id: 24135

日付: 2008-04-24

院: 参議院

会議名: 総務委員会