増田寛也の発言 (総務委員会)

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○国務大臣(増田寛也君) 国と地方の協議の場というのは、特に分権改革の場合には大変重要なことでございまして、今先生お話しのとおり、やはり多くの事柄は政治決断を必要としていくものが多うございますので、高いレベルでそういう場をつくって、そしてそこで物事を決めていくようにしていかなければいけないと。
 私が大臣になる前までは、国と地方の協議の場、特に官房長官が主宰するような会議がしばらく開かれておりませんで、三位一体改革のころには何回か開かれたんですが、ずっと中断しておったんです。昨年就任して以降、それをまず再開をしなければいけないということで、昨年それから今年にかけまして、つい先日も、五月にもその会議を開きまして、関係閣僚にもみんな出席をしてもらいまして、地方六団体も出てきていただきました。いろいろお話をお伺いし意見交換しましたけれども、こういった場を必要な時期に応じてやはり何度も開いていく必要があるということで、私が大臣になりましてから四回ぐらい開きましたでしょうか、できるだけ意識して開くようにしてございます。
 そのことをやがては、地方団体の方では、私も知事をしておりましたときに、法制化をしたきちんとした場にしていこうということを言っておりましたが、もちろん、できるだけ制度化をしていくようなことが必要だというふうに私自身も、今、知事時代の経験も踏まえて思っておりますが、まず、そういう国、地方の協議の場を必要に応じて頻繁に開くんだという意識で政府部内を統一していきたいと。
 官房長官が主宰して関係大臣が出る場も開いていきたいと思いますし、私自身も地方六団体とよくお会いをするようにして、とにかく地方団体が政府とこういう本当の意味での協議を行うような場を必要に応じて度々開催をしていく、こういうふうにしていきたいと思っております。

発言情報

speech_id: 116914601X01920080605_014

発言者: 増田寛也

speaker_id: 24135

日付: 2008-06-05

院: 参議院

会議名: 総務委員会