増田寛也の発言 (総務委員会)

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○国務大臣(増田寛也君) 議会の関係は、やっぱり地方政府を確立する上で非常に重要な柱の一つだと思いますね。分権の問題も、議会のお持ちになっている監視機能が十分働いていくのかどうかということが、やっぱり分権全体を国民が理解していく上でも大変重要でございますので、したがって、この議会の在り方、しかも、その在り方というのは、今お話ございましたとおり、できるだけそれぞれの議会の自主性とか自律性にゆだねるという方向で、しかも、その上で、それぞれの議会の議事機関としての機能とそれから執行部を監視する機能というのを高めていく、これを議会に持っていただくと、こういう方向でやっぱり議会改革を進めていくということは必要だろうと思います。
 そういう方向性も踏まえて、今、二十九次の地方制度調査会でちょうど議会の議論を始めたところでございます。今フリーディスカッションだと聞いていますが、間もなくそういった観点での議論がいろいろなされると思いますので、私も、その点について適切な、いろいろな内容が出てくると思いますし、これは当然、地方自治法の改正にも及ぶ話でありますから、この議会というのは、とてもそういう意味で大事な機能をそれぞれの地方政府で果たしていただくと。
 しかも、その内容については、でき得る限り、それぞれの議会ごとに地域の状況を見ていろいろお決めいただくということが適切ではないかと思いますが、内容については、また地方制度調査会でいろいろ議論なされる内容を踏まえて、そうした地方自治法の改正も当然考えながら、その制度化といいましょうかその具体化に向けて努力をしていきたいと、こういうふうに考えております。

発言情報

speech_id: 116914601X01920080605_018

発言者: 増田寛也

speaker_id: 24135

日付: 2008-06-05

院: 参議院

会議名: 総務委員会