北川イッセイの発言 (内閣委員会)
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○北川イッセイ君 今大臣から、非常に地方から自発的な提案として数多く寄せられて、それが非常に地域活性化の糧になっておると、こういうお話でございました。この特区制度につきましては、私もなるほどそのとおりだというふうに思います。
しかし、不満もあるわけです。それはどういうことかというと、予算を伴わない、規制緩和だけの提案に限定されていると。適正な提案であるならば予算措置してくれてもいいじゃないかというような、そういう不満も実はあるのも現実だというふうに思うんです。
しかし、私は逆に、何でもお金で解決しようというそういう風潮が現在ありますから、そういうものに対して、創意工夫、知恵を使う、そういうことによって地域を活性化しようじゃないかということに徹したというのは非常に良かったと、そういうように思っています。
この特区制度というのは、目指すところというのは、私はやっぱり最終、地方分権ということではないのかな、地方にいろんな規制緩和とかなんとかいうようなことで今やっているわけですけれども、地方が自ら考えて自発的にいろいろ工夫をしながらやっていける、そういう地方分権の体制をつくっていくということが目指す方向ではないのかなというように思っています。
しかし、この構造改革特区というのは地方分権のための一つのワンステップとしては非常に良かったというような思いがしているんですけれども、いろんな提案が、六百幾つあるわけですけれども、その中で、特に地方分権ということを考えたときに非常にこれはいい提案だなというようなことがありましたら、大臣、ひとつ御紹介をいただきたいというふうに思うんですが。