北川イッセイの発言 (内閣委員会)
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○北川イッセイ君 今大臣の方から、認定はされなかったけれども非常に有効なすばらしい提案であったということで幾つか御紹介いただきました。私も聞いておりまして、それぞれ非常にいい提案だなというふうに思いました。なぜこれが認可されないのかなという疑問も持ちました。
特に幼保一元化の話、幼稚園と保育園の先生の資格の問題、これなんか本当に、もうこれ分かれていることが不思議だといつも私は常々思っているんですけれども、そういう提案がなされたことを機会に、是非とも、今おっしゃった評価・調査委員会ですか、そういうところでしっかりと議論をしていただいて、そして、大臣、ひとつ仲介みたいな形でそれぞれの省庁との間で調整をしていただきたい、そういうふうに思います。
実は、これも認可されなかった事例なんですけれども、第十二次の提案の中に、国土交通省の管轄で国土形成計画に伴う広域地方計画協議会の庶務権限を地方に移譲してほしいと、実はこういう提案があるんです。要するに、広域地方計画協議会の庶務権限を、関係府県、我々自身で連合体でやるから移譲をしてほしいんだと、こういうことで、それに対して国土交通省の回答は、国土交通省において処理することが適当であると、こういうことで、ペケになっておるわけですよね。
私は、これはこれで国土交通省の判断として間違いじゃない、そういうふうに思っているんですが、ただ、これ国土交通省の判断なんですけれども、この制度自体はやはり内閣府の制度であって、増田大臣が所管されているわけですから、これは国土交通省でこういうふうにペケになった、これは分かるんですけれども、やはり特区ということ、また特区の申請をされたということで、やはり内閣府の方で主担として、これに対するいろんな判断とか、あるいは、それが果たしてどういう意味を持つものかとか、いろんなそういう検討があってよかったというように思うんですよ、あったかなかったか知りませんけれどもね。
これは私は、実は大変重要な提案だと思うんですね。そういう国土形成計画、これは国で一括してこれからの国土についていろいろ検討する、そういうことだと思うんですけれども、しかし、その中でやれることは地方でやりますよという提案なんですから、この制度自体は国土交通省で庶務権限を持つと、これはこれでいいんですけれども、果たして地方の意欲とか、そういうようなものをもっと生かしていくような、そういう工夫はできないんかなということで、内閣府の特区担当としてはちょっとクエスチョンを持ってこれをもう一回考え直すとか、どうにも今の時点ではできないかもしれないけれども、先ほど大臣がおっしゃった評価・調査委員会ですか、そういうようなところで地方の意欲というものをもっと生かしていくようなことがないのかどうかというような、ちょっとそんな疑問があってもいいと思うんですね。
この件に関して、増田大臣は特にこの担当の非常に造詣の深い大臣でありますから、これに何か御感想があればちょっとコメントいただきたいと思うんですが。