若林正俊の発言 (農林水産委員会)
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○国務大臣(若林正俊君) 今局長からこのHACCP手法の導入を促進するための今年度の予算上の措置、方針を御説明申し上げましたが、基本的には、大事なことは消費者が、委員今御指摘のように、HACCP手法に対する理解を深めていただいて、HACCP手法によります、それで製造された食品に対する信頼度というものが評価されるという、そういう状況をつくらないと、資金を掛け、人手を掛けて、この製造工程についてこれを拡充するというインセンティブが働きにくいということがあるように私は感じております。したがいまして、消費者にどうこのことを認知してもらうかということでございます。
そういう意味では、普及啓発のためのセミナーとかシンポジウム開いてきましたが、それにこれからはできるだけ消費者団体の方もそういうのに呼び掛けて一緒に、企業者などと一緒にこのセミナーなどに参加をいただくというようなこと、あるいはまたこの普及のためのいろんなパンフレット類などについても、製造業者に向けてだけではなくて、やっぱり消費者団体を通じて製造業者がこういう手順を踏んで安心、安全な食品の製造工程を導入をするんですというようなことをやはり消費者にアピールしていく必要があるんではないかと、私はそのように考えております。