吉村剛太郎の発言 (予算委員会)

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○吉村剛太郎君 本当に今の総理のお言葉、全国民に伝わっただろうと、このように思います。
 先ほども申しましたように、総理はまさに自然体、そして勝負の言葉で言えば後の先ですね。先の先という勝負もあるんですけれども、総理のスタンスは後の先といって、これは本当に強い者しかできないんですよ、後の先というのは。先の先は弱い者ができるんです。弱い者ほど先の先でいくんです。しかし、本当に強いのは後の先なんですよ。あの偉大な力士の双葉山、彼の相撲はまさに典型的に後の先なんですね。一言付言をしたいと、このように思っております。
 国内的な問題を重点的に今総理、おっしゃいました。もう一つは外交でございます。申すまでもなく、日米関係は我が国外交の基軸であることはもう申すまでもないことでございますが、総理はいち早くアメリカにも行かれました。その後、また中国、韓国を訪問されました。アジア外交というのは、やはり我々日本人はアジア人ですから、アジア外交というものの確立というのは、これはやっぱり成さねばならない課題であろうと、このように思っております。
 私も、昨年の十一月末に、我が党の谷垣政調会長を団長といたしまして、政策担当者数名と中国に行ってまいりまして、新しい指導者になるであろう習近平氏ですか、とも懇談の機会を得ることができました。中国もオリンピックを控えていろいろと発展もする中で大きな矛盾も抱えておると、それを国内的には科学的発展観という言葉を使っておりましたね、によって国内改革をしていこうと。そして、外交では戦略的互恵関係という言葉を使っておりましたが、そういう精神で外交を続けていこうということのようでございます。
 外交についての総理のお考えをまたお述べいただきたいと、このように思います。

発言情報

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発言者: 吉村剛太郎

speaker_id: 408

日付: 2008-03-13

院: 参議院

会議名: 予算委員会