増田寛也の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(増田寛也君) お答え申し上げます。
 地方の自動車関係諸税としては、目的税として自動車取得税と軽油引取税、それから普通税としては自動車税と軽自動車税と、この四つがあるわけでございます。
 まず、自動車取得税ですけれども、これは自動車の取得に担税力を見出しまして、それに対して道路整備という目的に充てるためということで、受益者負担的な性格を持つ税として創設されてございます。それから軽油引取税ですが、こちらはもちろん地方道路整備の緊急性ということがございますが、それと同時に揮発油を燃料とするガソリン車と、それから軽油を燃料とするディーゼル車との負担の均衡なども考慮して、これも道路整備の目的税としてございます。
 いずれにしても、この道路目的税、この二つは地方の道路が今改良率、舗装率とも国道に比べて遅れている、それから特定財源の割合が地方の場合には約二割という財源が不足している、こうしたことから、こうした税の負担をお願いをしているというものでございます。
 あと残り二つ、自動車税と軽自動車税、こちらはいずれも普通税でございますが、自動車税は主たる定置場所在の都道府県、それから軽自動車税は市町村が課す税でございますけれども、これは財産課税的な性格と、それから道路損傷負担金的な性格を併せて持っておりまして、これらはいずれも都道府県、市町村にとって安定的、貴重な財源となっているところでございます。

発言情報

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発言者: 増田寛也

speaker_id: 24135

日付: 2008-03-17

院: 参議院

会議名: 予算委員会