桝屋敬悟の発言 (厚生労働委員会)
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○桝屋委員 わかりました。結論としては、新規学卒者の対応はこれで考えていない、こういうことですね。先ほどの答弁と若干食い違うんですが、それでお答えはわかりました。皆さん方の今お出しになっている派遣労働者等の解雇の防止に関する緊急措置法案、この中では新規学卒者の対応までは考えない、考えない方がいい、慎重にした方がいい、こういうお答えかと思います。
そこで、そこまで真剣にお考えになるのであれば、皆さんの法案を見て一番私が悩んでいるのは、雇調金は安定事業ですね。これは労使折半じゃない。使用者側が負担しているわけでありまして、そうしたものを被保険者以外の方を適用対象にする。さっきるるその説明がありましたけれども、しかし、そこを、労働法制の根幹にかかわる、今の枠組みの根幹にかかわることを、たとえ六カ月といえども軽々にやっていいのか。
そこで伺いたいのは、参議院でも議論がありましたけれども、まさに政労使でしっかり議論しなきゃいかぬテーマ、先ほど慎重にとおっしゃったけれども、まさにこの部分は慎重に議論しなきゃいかぬ部分だろうと私は思っております。そういう意味では、経団連に菅さんが行かれた、それで一定の理解を得たというふうに言われていましたが、これは具体的におっしゃって理解を得たのかどうか、簡単にお答えをいただきたいと思います。
〔委員長退席、西川(京)委員長代理着席〕